砂漠に不時着した飛行士に、「ヒツジの絵をかいて」と、はなしかけてきたのはふしぎな男の子――、一輪のバラが咲く小さな星からやってきたという王子さまだった。王子さまが語る、星をめぐる旅やキツネとの友情を通じて、ほんとうに大切なものはなにかを問いかける、サン=テグジュペリ不朽の名作を絵本化しました。イラストは、映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のパペットアニメを使用。美しく心に残る一冊です。
星の王子さまの小説を若いときに読み、そのなんともいえない世界観にふれたとき、不思議な感覚になったことを覚えています。
絵本を見つけて、手にとってみました。
あのときと同じような感覚におちいる…、
ということはありませんでしたが、
なつかしくて、気づいたら笑顔になってました。
名作中の名作だと思うので、
絵本からでもふれてみてほしいと思います!! (スケボウさん 40代・ママ 女の子11歳)
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