動物園の迷路から、恐竜の世界へ。洞窟の迷路から、地底の王国へ。草原の迷路から、妖精の村へ。迷路と図鑑の楽しさを組み合わせた新しいかたちの絵本です。親子でいっしょに読み進めながら、楽しく想像力を高めていけるよう工夫されています。
「全体から部分へ。ページいっぱいの迷路は、子どもの広い視野と道筋を見つける力 を育てます。トンネルの先の未知の世界では、『なぜだろう?』という考える力と『ふしぎだなあ』という想像の力が育ちます。ちょっぴりレトロな絵柄が、大人も子どももほっこりした空間に導いてくれます」(早稲田大学教育学部・本田恵子教授推薦)
迷路のページがある絵本は、
色がはっきりとしているものが多いような気がしますが
この絵本は、ふんわりとしたタッチで、
なんだか読んでいて安心感がありました。
恐竜が好きなので、恐竜のページが嬉しいです。
男の子、女の子問わず楽しめそうな絵本なので
兄妹のいるご家庭にも、良さそうです。 (なーお00さん 30代・その他の方 )
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