りっぱな怪盗をめざす、怪盗王子チューリッパは、ぎっくり腰になったじいやのくすりをさがしに、冒険家をめざすなかまのアベルとともに、まぼろし城へむかう。 まぼろし城は、かつて悪の大魔女のものだったが、チューリッパの父である怪盗王に封印され、いまは宝物庫として使われているのだ。 まぼろし城にいった二人は、妖精ベリーとであう。ベリーは、魔女の封印がとけてしまったと話し、助けをもとめてくるが……。 かわいくて、かっこいい怪盗王子と、なかまのアベルが活躍するシリーズ第2弾!
とにかく面白いです。
前作から息子はチューリッパファンで、続編があることを最近知ったので大喜びで読みました。
友情とか、勇気とか、子供がワクワクするような物語でした。
私も挿絵が可愛くて好きなので一緒に読んでます。 (lunaさん 30代・ママ 男の子9歳)
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