「お金は何のためにあるのか?」 「お金はどうやってお金になるのか?」
このような質問は、いざ聞かれると明確には答えにくいものです。 「本当の経済は、利益重視ではなく、ひとをしあわせにするための手段である」 本書は、経済の本質を、これまでの経済観を引き継いできている子どもたち、そしてそれをよしとしている大人たちに伝えたい1冊。 高畠純さんのユーモアあふれる挿絵とともにわかりやすい文章で解説していきます。
お金に振り回されてない?お金が目的になってない?
どんな経済が良い経済なのか?
日本どころか地球規模で経済を考えてみたり・・・。
などなど、私も子供と読みながらとっても勉強になりました。考えさせられました。大人なのに。
(lunaさん 30代・ママ 男の子10歳)
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