鉄道が大好きな小学生にピッタリの、楽しく役立つシリーズ「ぷち鉄ブックス」。 第3弾となる本書のテーマは「なぜなに」です。 「どうして“しゅっぱつ しんこう”というの?」 「鉄道の車体は、なにで できているの?」 「貨物列車は、なにを はこんでいるの?」 「地下鉄の車両は、どうやって地下まではこぶの?」 ……などなど、 鉄道にまつわるさまざまな疑問・質問に、 ナビゲーターのシエリー先生が、分かりやすく回答。 子どもはもちろん、大人も「なるほど!」のくわしさが自慢です。 解説は、鉄道の仕組みや歴史、車両、線路周りのことにまで及び、 なかには小学校低学年にはすこし難しい内容もありますが、 写真やイラストを多数使用して、漢字にはすべて読み仮名をつけてあるので、 成長に合わせて、長く役に立つこと間違いなし! さらに…、 昔活躍していた珍しい機関車や、最新技術を使ったハイブリッド車など、 めずらしい車両もいろいろ紹介。 目で見て、文を読んで、何度も楽しめる充実の一冊です。 おすすめ:小学校低学年から
シリーズで続けて読んでいます。
年齢のせいか、シリーズ1弾、2弾の頃はいまいちな食いつきでしたが、3歳に近くなった今はすみずみまで真剣に眺めています。
小学生向けのようですが、写真などが多くて子供も楽しめるし、情報量が多いので大人も退屈しないと思います。
サイズや紙質も子供向けのものとしてちょうどよいと思います。 (ミキサー車さん 40代・ママ 男の子2歳)
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