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チャイコフスキーの人気バレエ「くるみ割り人形」「白鳥の湖」が、ロマンチックなファンタジー小説になったよ! バレエの中の有名な場面や、印象的な踊りが、たくさん物語の中にちりばめられていて、バレエをみたことがあってもなくても楽しい一冊♪
ひかわ玲子さんのバレエ名作物語に興味を持ち、読みました。
バレエには同じ演目でもいろいろな解釈がありますが、見ているだけでははっきりわからない部分も正直あるかと思います。それらの部分もひかわさんの想像や解釈でうまい小説物語として読むことができ良かったです。
バレエを知っている人も知らない人もいいと思います。
読みやすいですよ。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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