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12歳でキリスト教徒となった摂津国高槻城主・高山右近は、キリスト教の教えを真摯に守り続けていた。だが、秀吉から「バテレン追放令」が出され――!? 2016年1月、ローマ教皇庁により、信徒の崇敬の対象となる「聖者」に次ぐ「福者」として認定されたキリシタン大名・高山右近のた生涯。
キリシタン大名、高山右近の人物伝です。
現代は信仰の自由がありますが、戦国時代はなかなか自由のない苦労や大変な心情があったのでしょうね。
人物伝は、そんな様々な背景や心情がわかり、面白いな〜考えさせられるな〜と思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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