小学生〜中学生まで、家庭で手軽にできる58の実験を豊富な写真で紹介しています。実験をまとめ、発表するための指導も掲載。理科が親子で楽しめる1冊です。
・日本の指導の仕方とは一味違うスタイル。大人になっても役立つ科学力と思考力をはぐくむ実験を紹介しています。 ・所要時間5分〜1週間のもの、日々の調べ学習から、夏休みの自由研究の大作まで、幅広く対応。 ・誰でも読めるように、漢字はすべてルビをふっています。
日本版監修は、滝川洋二(NPO 法人ガリレオ工房理事長。東海大学教育研究所センター特任教授)。
理科実験の本でよく見かける実験が多いですが、全体的にカラフルな写真なので、見ているだけで楽しくなります。
ねらい、材料、手順、実験結果から考えられること、と、押さえるべき点が明確なので、自由研究の題材としては、とても使いやすい本ではないかと思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子9歳)
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