うちのおばあちゃんは、赤ちゃんみたい。いつも寝床に寝ている…。惚けてしまったおばあちゃんは、まるで「うちゅうじん」のよう。認知症という主題をタブーとせず、発売時、賛否両論を巻きおこした伝説の絵本を復刻。
こどもはからかったりちゃかしたりする子は
残念ながらいます。
この詩はきっと最初は笑うでしょう。
こんなおばあちゃんいるよ。ってね。
でも読み進めるうちにみんなシーンとなります。
お母さんやお父さん周囲の気持ち、子供の気持ち
生きるってこと。
賛否ある詩ですが、ぜひ子どもたちに読んでほしい詩
かと思います。 (そよかぜはなさん 40代・ママ )
|