「不思議を売る男」で知られるイギリスの女流作家が、有名バレエ作品を物語にしました。「白鳥の湖」「くるみわり人形」など、舞台を演出するように綴られた10編のバレエ物語は、読む人を夢の世界に誘います。 翻訳は舞台や舞踊に造詣が深い井辻朱美氏。ひらいたかこさんの華麗な絵も見どころです。
バレエをやっている娘にと買ってあげた本です。
一人で読むにはまだ難しいのですが、
まず読み聞かせをしてから、一人で読むのにも
挑戦しています。
発表会で実際にやった演目のお話もあり、
イメージがふくらむようです。
きれいな体裁の本なので、本棚にずっと置いて
おきたいと思いました♪ (スケボウさん 40代・ママ 女の子8歳)
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