曲芸師やマジシャンになることを夢見る、なまけ者の少年アンリ・マティス。「色の魔術師」と謳われた、20世紀を代表する芸術家を主人公にした絵本。彼の独創的な色使いの意外な原点を知ることができる。
アンリ・マティスの生涯を描いた絵本。
怠けて夢ばかり見ていた少年。
内面ではいろいろあたためていたってことですかねー?
アンリ少年の将来を心配する親に共感してしまいました(笑)。ものになってくれたからいいけど…とか他人事ながら考えてしまいました。
がんばることができないわけでなくよかったですね。
好きなものに一生懸命打ち込める人って憧れます。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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