ぼくのうちにとつぜん赤ちゃんがやってきた。お母さんの妹のなおちゃんが、入院した友だちの赤ちゃんをあずかってきたのだ。小学校中級向
終始、あたたかい気持ちにさせてくれる絵本です。
親の方が切なくて泣いてしまう笑
それくらい、メッセージ性の強いお話になっていると思います。
最後に主人公が赤ちゃんにおくった言葉の意味が、胸にささります。今もずっと心に残っています。
主人公や赤ちゃんはもちろん、この絵本の登場人物がみな今ごろそれぞれ幸せに笑ってくれていたらいいな、と願わずにいられません。 (ララララ子さん 30代・ママ )
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