大人も子どもも“名作を読もう” 子どものうちに読んでおきたい、大人になっても忘れたくない名作に いもとようこが描き下ろすシリーズ 12年ぶりの新刊――
一郎に裁判するからおいでなさいという手紙が届く。行ってみると山猫を判事に誰が一番えらいかどんぐりが争っていた。一郎はばかでなってないのを一番えらいことにしようと提案する。宮沢賢治不朽の名作を絵本化。
宮沢賢治の作品は、私自身が注文の多い料理店、くらいしか知らないので子供と一緒に初めて読む作品が多いです。ただ、小1の娘にはちょっと分からなかったかな?と思いました。裁判をするという知らせが唐突に届くのも、一郎がうまく争いをおさめたのもなぜ?といった感じでした。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子2歳)
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