「図鑑」という名前の童話、大好評「おばけずかん」シリーズの新刊です。 それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。 登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。 怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズ、最新刊です。 本書は、家の近くの公園で遭遇するおばけをテーマに、「しろとくろのおばけベンチ」「とつぜんしょうべんこぞう」など、オリジナルおばけの6つのお話で構成。どのお話も、最後は必ず「だいじょうぶ」で終わるので、怖くても安心してください!
この本に登場するおばけ
しろとくろのおばけベンチ ブンブンバブラー いきなりしょうべんこぞう ばいてんのキオスカ ばらばらかだん おばけどんぐり
※漢字は使用しません
今回は、公園にちなんだおばけということで、子どもが親近感を持つことができるおばけが多かったと思います。息子と娘、それぞれが「お気に入り(?)」のおばけを見つけていました。
それにしても、タイトルになっている「おばけどんぐり」はなかなかに恐いおばけです。子どもが間違って拾ってきたら大変です!(笑) (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
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