
砂糖と塩、どちらも台所にあってお料理の味付けになくてはならないものですが、たのしい実験にも使えます。カルメ焼きや手づくりカイロを作ったり、紙オムツで遊ぶなど全部で14種類の実験。

砂糖、塩、それぞれの特性を生かした実験の仕方とその意味が紹介されています。
近年よくある科学実験の本に掲載されているような実験が殆どで、
写真ではなくイラスト、文字は小さめなので、
高学年向きの本かなと思います。
14番目の実験の「紙おむつは塩がきらい」という実験は、
面白そうなのでやってみたいと思いました。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子6歳)
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