昔の子どもたちは多くの大人に見守られ、危ない時には声をかけてもらい、何が危険かを日々の生活の中で学びながら育ちました。シリーズ続刊では、現代の子どもたちの危険予測能力が求められる場面に加え、周りの人の安全も考える場面を、わかりやすく絵本で紹介します。 ※担当編集者より一言※ ハイキングや昆虫採集など、野山に遊びに出かけたときに、子どもたちがついしてしまいそうな行動を取り上げています。どんな危険があるのかを知って、未然に事故を回避できるようにしっかり準備をしておきましょう。
鮮やかな色味の物が多いのは、蜂が寄って来ないようにするためなんですね!今更知りました。こういう絵本は大人が読んでいても「へぇ〜!」と思う事が多いので、本当に為になります。お弁当を友達に勧めない、という項目が時代を反映しているなと感じました。 (梅木水晶さん 30代・ママ 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳)
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