『あかまる どれかな?』であそんでみた動画、公開中
「あかいろどれかな?」「おおきいのはどっち?」などの質問に答えて、「これ!」とゆびさし。ただ書いてあることを覚えるのではなく、自分で考えて答えを出すから、「できた!」よろこびもぐーんとUP! 子どもの「できた!」が増えるたび、親のよろこびもぐーんとUP! 親子で楽しく遊びながら、“地頭=自分で考える力”がぐんぐん育つ、新感覚の絵本です。★何通りにもあそべる!発達段階にあわせた質問例つき
小児科専門医・成田奈緒子先生 推薦のことば
「親子のやりとりが、子どもの脳と地頭(じあたま)を育みます」
脳は生まれたあとぐんぐん発達します。例えば、生まれた時には視力も弱く、色の区別もつかない赤ちゃんが、おおよそ4歳前後になるまでに視力は1.0くらいになり、3〜4種類の色の区別ができるまでになります。同様に、数や大きさと言った抽象的な概念も少しずつ育っていきます。
しかしこれらの発達は、大人からの繰り返しの働きかけなしでは得られません。毎日子どもはたくさんのものを見て、聞いて、触って、嗅いで、味わいますが、それだけでは脳は育たないのです。これらの五感の刺激とともに、大人が「これは赤いね」「3個あるね」など繰り返しことばを伝えるからこそ、ある時子どもの脳の中で、見えている「色」や「数」の概念が「赤」「3」ということばと一致するのです。
本書『あかまる どれかな?』は、親子で楽しみながら繰り返し遊ぶことで、こういった子どもの脳を刺激して育てるのに最適です。ぜひ、たくさんことばをかけながら、子どもに見て、聞いて、触らせてあげてください。
『あかまる どれかな?』は娘とのふれあいから生まれました!
著者インタビューはこちら https://www.poplar.co.jp/topics/43465.html
3歳1ヶ月の孫と一緒に遊びました。赤丸を探すだけでなく、色、形、大きい、小さい、数を数えたり遊び方が何通りでもあって面白いと思いました。いつの間にか、色や形、物の大小、数まで数えれるまでに成長している孫に嬉しくなりました。1歳3ヶ月の弟にも自慢げに教えているのもいいなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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