
絵がわりが楽しい数のしかけ絵本
赤ちゃんから楽しめる、折りたたみ式のしかけ絵本。 ページを引き延ばすと絵が変わる単純なしかけですが、絵がわりがとてもユニークで、何度でもめくって楽しめます。
「なにかな? なにかな? ○○かな? よ〜く、みて!」
ページを伸ばすと絵が変わって、違うものが出てきます。 そして、出てきたものの数を数えるという数の絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】 カウンティングの赤ちゃん絵本は、数多くありますが、語りかけながら、小さな子どもたちが自分でページをめくる楽しみを最大限に生かした構成になっています。
赤ちゃんをおひざに乗せて、ゆったりと読み聞かせして欲しい一冊です。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
折りたたんであるページを開いてするしかけ絵本です。
最初に登場するのは、よく知っているアイテム一つ。
ところが、ページを開くと違うアイテムに早変わり、
しかも数が増えていく、実は数の絵本、という訳ですね。
やや苦しい絵やマイナーなアイテムもありますが、
総じてスタイリッシュで見ごたえがあります。
ありそうでなかった新鮮な仕掛けです。
日本語は数詞が多いので、このようにたくさんなじんでおくこともいいと思います。 (レイラさん 50代・ママ )
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