
大きい、小さい、長い、短いを比べてみよう
机上の計算には長けている現代っ子に欠けているもの・・・、 それは身近なものの「大きさ」「量」を推し量ること。 子どもが小さいうちに、 「暑い」「寒い」「重い」「軽い」など、 自分の感覚で体感していくことが大切なのです。
本書では、ドラえもんと一緒に、 生活でであうあらゆるモノの大きさを測定していきます。 「ものさし」を使うだけではありません。 身近な道具で知恵を絞ってはかってみることも教えていきます。
例えば・・・・ ●紐を使って長さをはかってみる ●折り紙を使って面積をはかってみる ●紙コップを使って量をはかってみる
今どきのお母さんたちも知らないような、昔のはかり方もあります。 ●ひろ・・・・両手を広げた長さ ●つか・・・ゆび4本分の長さ など。
ぜひこの本を使って、親子で「量感覚」を体感してみてください。
【編集担当からのおすすめ情報】 1円玉が重さ1g、直径2cmって知っていましたか?
身近なモノの大きさや重さなどを知っておくと それをベースに、他のモノとの対比ができるようになります。
学習マンガシリーズなので、楽しみながら知識が身につきます。

もしかしたら,幼児期のお子さん向けの小学受験対策の本なのかも知れませんが。
我が家の小学2年生の娘,小学校の授業で「長さ」をやりました。
自分で色々なものの長さを測ることって大切みたいですね。
小学校低学年の子にもぴったりな本に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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