悪戯をして随分意地悪を楽しんでいた風でしたが、家事でなにも
かも無くしたしらが頭のおばあちゃんが灰をつかみ、空を見上げ
て、「これからどうすればいいんじゃ・・・・・・・」小さな孫は、目にい
っぱい涙を浮かべて、おかあさんの隣にいる光景をみて、風にと
っても辛い出来事だったので、大きなショックを受けた風は、自分
のせいでみんなが悲しむのは、もう二度と見たくないと反省して、
みんなの役にたつことをした風の成長が見られました。
間違いに気づいてこれからは、よい行いをしようとした風でした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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