いたずら好きのラリーが手に持っている自慢の絵本は「まほうのえほん」。 なかなか触らせてはくれないけれど、「いうとおりにやるなら触ってもいいよ」といたずらを持ちかけてくる。 絵本を指でなぞったり、ぐるぐる回したり、一緒に声マネをしたり。 ラリーの教える特別なルールにしたがって絵本に刺激を加えていくとラリーと、ラリーのいる世界がどんどん変化していく…! 子供の積極性を引き出す、アクション性の高い参加型絵本です。
編集者のコメント 『ぜったいに おしちゃダメ?』で日本中の子供たちを「ボタン」の虜にしたいたずらモンスターのラリーが帰ってきた!
【おすすめポイント1】 遊びたい盛りのお子さまも、この絵本ならきっと夢中になってくれます
元気いっぱいのお子さまたちは、ただ絵本を読んでもらいながらじっとしているよりも、「遊びたい!」気持ちの方が強いかも。 そんなお子さまたちにも、アクション性の高いこの参加型絵本ならすぐに「食いついてくれる」はずです。 ※ただし興奮する恐れがあるので、就寝前の読み聞かせはおすすめしません。
ラリーのシリーズにはまってしまい、こちらも読みました。
この絵本も、子どもの手の感覚が刺激されそうなステキな絵本です。
本をなぞってみたり、揺らしてみたり、回してみたり、ロボットや恐竜のマネをしたりと、子どもの好奇心をくすぐります。
お話自体も短いので、小さなお子さんでも楽しく読むことができます。
シリーズになっている絵本はたくさんありますが、集めてみたくなる絵本だと思います! (ちびっこおばちゃまさん 30代・その他の方 男の子3歳)
|