原っぱにひとつ小さなたまご。 「そうっと たまごを こんこんこん」の言葉と共に、ページをとんとん叩いてめくると、 中からひよこちゃんが飛び出した! 次はちょっと細長いたまご。 ページをとんとん叩いてめくると、へびちゃんがこんにちは。 まんまるたまごからは、かめちゃんがのこのこ。 生まれたばかりの3匹が「ぴよ ぴよ にょろ にょろ のこ のこ」と並んで歩くその先にいるのは誰かな……?
ボードブックタイプのしかけ絵本なので、 小さいお子さんが遊んだり、なめたりしても安心です。 絵本を読み終わった後、親子でギューッとハグしたくなる、かわいい作品です。
(木村春子 絵本ナビ編集部)
初版から10年、長く愛されてきた絵本の新装版! ページをめくる楽しさとはじめて出会う赤ちゃんにおすすめです。 たまごをこんこんこんとたたいてみよう。 中から出てくるのはだあれ?誰のたまごかな? 親子であてっこが楽しめるしかけ絵本。
大型絵本を読んだことがあり、ボードブックになっているのを見て息子にも見せたいと思い読み聞かせをしました。ひよこちゃん、へびくん、かめちゃんがたまごから生まれてママに会いに行くとっても可愛いお話です。ボードブックなので、赤ちゃんにも優しくて、ほんわかあったかい読み聞かせタイムになりました。 (☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子0歳)
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