ぞうさんをペットにしたい! エルモはペットショップに出かけますが、「ぞうなら、動物園に行かないと」と言われて動物園へ。そこには鍵をなくして、檻から出られなくなった飼育員さんがいました。「ぼくの代わりに動物たちにごはんをあげてくれる?」 ぞうさんのお世話の練習になると、エルモははりきって引き受けます――。動物園でのお手伝いを通して、動物と暮らすことを具体的に考えるエルモ。お子さんと一緒に「ペットを飼うこと」についても話し合える一冊です。
こんな素敵な本があったのですね。とても内容が素敵でよかったです。自分から経験し学び、考える。本当に素晴らしいことだと思います。子供たちにぜひ伝えたいことが、この本から伝わるのでは、と思う1冊です。プレゼントにも良いと思いました。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子5歳)
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