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<ちきゅう>本人が語る、地球の歴史と科学
45億4,000万年前に生まれた、わたしたちの地球。 人類が誕生したのは、つい最近のことだけど、それまでにどんなことがあったのか、<ちきゅう>本人が語ります。 大陸の移動、隕石の衝突、生き物の誕生、そして、人間との関係。 地球にまつわるさまざまなテーマを、キュートな絵とやさしい語りでテンポ良く紹介していく絵本です。
「わたしたちがすんでいる地球。 山や川、海があって、それぞれのところに、 とてもたくさんのいきものが、わたしたちといっしょに生きている。 そんなすてきな地球について、この本で学んでみよう!」
国立天文台 渡部潤一教授
【編集担当からのおすすめ情報】 大好評の宇宙科学絵本『たいよう』『つき』に続き、第3弾はいよいよ『ちきゅう』。 わたしたちがすむ地球のことを学べる、STEM教育にもピッタリの絵本です。 読み終わった後は、地球のことをもっと大切にしなくちゃ、という気持ちが芽生えます。
かわいい表紙にひかれて読んでみました。「わたしはちきゅう」という語り口ではじまる、ちきゅう目線のちきゅうについてのお話。おもしろいです。文はみじかく、絵もかわいく、とてもわかりやすく書かれていて、小さい子どもたちも楽しみながら地球を知るきっかけになりそうです。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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