モデル 長谷川潤さん推薦!
「この絵本を通して エシカルについて
子どもたちのリアクションやアイデアなど どんな会話が生まれるのかとても楽しみです!」
―ねぇ、知ってる?
見えない世界のほんとうのはなし きみたちとぼくが生きる地球のはなし
地球の環境は今
とり返しがつかないかもしれない
ギリギリのところまできてしまっている・・・
「地球のピンチじゃ。人間たちに知らせて来るがよい」
「えっ、ぼくですか」
お父さんざるから特別な力をもらった、名もなきこざるがやってきた!
―きみも、じゅんびはいいかい?
この絵本は、一般社団法人エシカル協会の代表や日本ユネスコ国内委員会広報大使を務める末吉里花がていねいに紡いだ文章と、京都のお寺の住職でありイラストレーターの中川学がポップに描いたイラストでできています。また、森や林を守りながら作られたことを示すFSCの認証を受けており、SDGs(持続可能な開発目標)についての学びにも役立ちます。
この地球に生きる、子どもから大人まで、すべての人間たちへおくる絵本。
スーパーで売っているバナナ、大好きなマグロ、チョコレートの材料のカカオ、綿花。どれも普段身近にあるものだけど、作っている人の労働環境のことなんか考えたことなかった…。地球を守るように、育てている人のことを考えている会社の商品には、それを示すマークがついているということを初めて知りました。多少高くても、地域と人を大切にしている会社のつくる商品を買いたいなって思いました。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳)
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