想像する力を育み、何度も読みたくなる絵本!
色々なパーツが出会って、仲間となって形を作り、旅をしていきます。 一見なんだか良くわからない形が、最後には車に大変身! 独創的な幾何学模様や色使いなどがクセになり、 1回目より2回目、2回目よりも3回目と面白さがじわじわと伝わり、 繰り返し読みたくなるお話です。
のりもの0・1・2えほん。
スタイリッシュな車とこの題名。
さあ、一体どんな展開?
なんと、いろいろなパーツが誘い合って進んでいく趣向です。
最初は?ですが、パターンを理解すれば、この絵のどのパーツが同行するのかも頭の体操です。
やや高度な展開ですが、単純にブロックあそび的に楽しむのもありでしょう。
パーツを楽しむという観点が新鮮です。
小さい子向けおはなし会用にセレクト。 (レイラさん 50代・ママ 男の子29歳、男の子26歳)
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