生まれたばかりの小さなもも色のプラヌラが、海をただよい、やがて大きなさんごになりました。海はたくさんの生命が住む、美しく、大切な世界です。
水木さんは、そのことを子どもたちに伝えたくてこの絵本をかきました。とりわけ、人間が海に住む生き物たちにどんな影響を与えているか、関心をもってほしいのです。
日本語と英語で書かれていたので、大人も内容を理解できたしよかったです。子供はサンゴが題材だったので、とっても楽しそうに聞いていました。サンゴができるまでがかわいく描かれていたので、とっても良かったです!! (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子4歳)
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