本当にすごい社長は六本木ヒルズやウオール街にいるのではなくここにいた
「鳥の社長にはかなわないぼくも社長をやっているが、この社長にはかなわない。 なにしろ『鳥の社長』には雑念のひとかけらもない。業務に邁進し、人々に慕われ、社会に貢献している。そしてそれは、誰の眼にもさわやかだ。のびのびとしていてほほえましい。人を笑顔にしてしまうパワーがある。 こんな絵本を描ける作者は、きっと想念の明るい人に違いない。そして、迷いのない大胆な線、明るい色遣い、描きこまれるものへのこだわりは、達観したひとの迫力がある。この絵本に出会えて、仕事とは何か、考えさせられてしまった。いい本は老若男女に問いかけてくるパワーがある。」 (新風舎代表取締役社長 松崎義行)
鳥の社長が、いつも社員と一緒に行動しているので立派だと思いました
特別なことはしないで、朝も自分で鞄を持ち、愛妻に見送られて、
「今夜はカレーライスだから早く帰ってきてね」と玄関まで見送られて
忙しいのを口に出さないでいるのが凄いと思いました。
配達では、納品が終わると社員の方たちと一緒にソフトクリームを食べ
ることが大好きな社長で羨ましく思いました。
私の社長は、社員旅行でも自分だけ食べていましたよ(笑)
帰りは、社員を労い皆でタクシーに乗ったりして、凄い社長だと思いま
した。大会社に発展した訳が納得出来ました。
奥様とのお約束も忘れずにいた社長にほのぼのとしました。
自分の地位を威張る事なく、社員といつも一緒に働く社長さんに学ぶ
ことがいっぱいありました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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