過去10年間の筆記試験問題と解答・解説を収録! 「過去問を制するは筆記試験を征する」といわれています。第二種電気工事士の筆記試験では、電気の基礎理論から法令・配線図までの内容で50問が出題されますが、同類の問題が繰り返し出題されることから、過去に出題された問題を経験・学習することが合格への近道になります。 本書は、令和元年度の最新問題から平成22年度の問題まで、過去10年分を収録し、その解答・解説を加えてまとめたものです。その丁寧な解答・解説は定評があります。 さらに、第1編には筆記試験に必要とされる重要ポイントをまとめた内容を、第3編には電気工事士試験に関連する法令(電気設備技術基準/電気設備技術基準の解釈)を抜粋したものを、それぞれ収録しています。本書を隅々まで活用して、みんなで合格しましょう!
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