〔本書のねらい〕 「式の立て方をくりかえし練習できる」「細かいステップにより,難易度が急激に上がることを防ぎ,止まることなく学習することができる」という特徴により,学習の力を着実につけることができます。 〔学習内容・特徴〕 @1つの回では同じ式の立て方をする問題がそろっています。これにより,単位や登場人物がかわっても混乱することなく式をたてることのできる力を養います。 A解いているうちに自然と力がつく構成になっているため,本文の中に解説はほとんど入っていません。このことにより,豊富な問題量を解くことができます。 Bイラストでの誘導を丁寧に行ったり,適切にヒントを入れているため,お子様がつまずくことなく解くことができ,自信をつけることができます。 C解答解説にはその回を解くためのポイントが一目でわかるように書いてあります。
一問一答形式なので、ひたすら読んで解く!という感じのドリルです。
4年生にもなると、文章題もひねったものが多く登場しますし、(1)に答えて、その答えをもとに(2)に答える・・・という問題がどんどん増えてくると思います。
けれど文章題の解き方を理解していなければ、対応することが出来ません。
そういう難しい問題に対応していくための練習になるドリルだと思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子9歳)
|