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トラーとルーは,カンガのつくってくれたサンドイッチをもって,森へ遊びにいきました.トラーは,ルーをおんぶして高い木に登りますが,こわくなって,おりることができません.
これはえほんの第三集の5冊のうちの一冊です。
このシリーズを買ったのはかなり昔ですが、石井桃子さんの訳も楽しくて、EHシェパードさんの挿絵がとてもきれいです。
この巻のお話では、カンガたちといっしょに住んでいるトラーが、ルーをつれてお散歩に行き、高い松の木に二人で登って降りられなくなります。
通りかかったプー達とクリストファ―ロビンが救出するのですが、
誰も怪我をすることもなく良かったです。
クリストファ―ロビンはいつだって、何でも解決できる男の子ですね。 (capellaさん 60代・じいじ・ばあば )
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