
水の惑星である地球の上では、水は気体、液体、固体と、つねにそのすがたを変えている。そして、固体の水である雪と氷は、じつに多様で美しい造形を見せてくれる。二度と同じものには出会えない、雪と氷との一期一会の世界がひろがる。
[第1章]雪の結晶は天から送られた手紙……雪の結晶の基本形と成長/板状の結晶の仲間/星六花/樹枝六花/扇六花/角柱状結晶/鼓状結晶/十二花/あられとひょう 他 [第2章]積もる雪の形と変化……冠雪/着雪/雪庇/積雪の変化/雪ひも/巻きだれ/雪球/雪まくり/雪崩/風紋/足あとと雪絵/雪えくぼ/根開き/雪形/雪渓 他 [第3章]氷 こおる水の世界……板氷/鏡氷と気泡/アイスフラワー/結氷した摩周湖/しぶき氷/氷瀑/氷筍/キャンドルアイス/氷紋/海氷/流氷 [第4章]雪と氷の仲間……蒸気霧/霜/フロストフラワー/霜柱/樹霜/樹氷/雨氷と粗氷/アイスモンスター [解説]雪と氷の科学(神田健三)

私は昔から雪と氷にひじょうに関心がありました。だからこの本は興味深く読ませて頂きました。これは雪と氷の世界をとてもわかりやすく教えてくれます。雪と氷の世界は神秘的で、奥が深いと思います。この本は何度も繰り返し読むことが大切です。きっと雪と氷の世界の虜になると思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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