数字、単位、計算、音楽、化学、生物、天文や、天気記号など、算数や理科などで使われる記号の種類や意味を解説。マークや記号の使われているものを実例写真で紹介。マークや記号の由来など、マークや記号にまつわる情報も適宜紹介。
虹や雷のマークなど、よく見ると確かにその形をしています。シンプルなデザイン画のようで感心してしまいます。びっくりしたのは、花にも式があることでした。花を、数字とアルファベットで表すなんておもしろいなと思いました。数量を表す、一、十、百、千もどこまでもいくと、おもしろい言い方をします。10の64乗は「不可思議」、10の68乗が「無量大数」です。また、10のマイナス18乗は「刹那」という位です。いったい何を数えるときにつかうのか、それこそ不可思議です。誰が考えたのでしょう。
子供は、あまり見たことのないマークなのでよくわからなかったようです。毎日の生活の中で、このマークを見つけて覚えていってほしいなと思いました。 (どくだみ茶さん 30代・ママ 女の子6歳)
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