虹や雷のマークなど、よく見ると確かにその形をしています。シンプルなデザイン画のようで感心してしまいます。びっくりしたのは、花にも式があることでした。花を、数字とアルファベットで表すなんておもしろいなと思いました。数量を表す、一、十、百、千もどこまでもいくと、おもしろい言い方をします。10の64乗は「不可思議」、10の68乗が「無量大数」です。また、10のマイナス18乗は「刹那」という位です。いったい何を数えるときにつかうのか、それこそ不可思議です。誰が考えたのでしょう。
子供は、あまり見たことのないマークなのでよくわからなかったようです。毎日の生活の中で、このマークを見つけて覚えていってほしいなと思いました。