空が見えれば今からすぐに自由研究ができる。家でもどんなところでも、短い期間でも長い期間でも、学校へ行けない子も行ける子も、小さな子から高齢者まで、誰でも気象観察ができる。観察結果をまとめて考察できるやり方もわかり、気象予報専門の道へも続く1冊。
雲の種類や特徴、天気図で使われる記号などの紹介が満載!
その他にも気象にまつわることがいろいろと紹介されているので、興味深いです。
お天気を自由研究の題材にするにはどうしたらよいかというやり方についても紹介されていますが、独自性を出すには少し自分で考えないと・・・という感じもあります。
でもとっかかりにはなると思うので、一読してみるのはいかがでしょうか。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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