耳が長いからといって「うさぎ」とはいえません。虎模様の「うさぎとら」や、体はかばの「かばうさぎ」そして「うさぎゆうれい」までページをめくるごとにおかしな「うそうさぎ」が登場します。「うさぎピカソ」もいますよ。多彩な表現を駆使して楽しく、美しく表現された「うそうさぎ」たち。ちょっとおかしなことばといっしょに、お楽しみください。そして自分の「うそうさぎ」もぜひ作ってみてください。
表紙のヒョウ柄のうさぎが不気味で、特に顔のぶつぶつが気持ち悪い
のですが、「なに これ?」って気になってしまって図書館から借りて
きました。ページを捲るとうそうさぎばっかりでこんなによくうそうさ
ぎばかり集まったなあって感心しました。
やっぱり、うさぎはしろうさぎがいいなあって思いました。
私なら、牛うさぎかなあって思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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