ゆびでたどって、かぞえる絵本
盛り上げ印刷が施された絵を指でたどり、いろいろな「数」を数えてあそぶ、新しい発想の絵本です。「ながいえんぴつと みじかいえんぴつ。 どちらの ほんすうが おおいかな?」「つるつるの いしと ざらざらの いしが ならんでる。 どちらの かずが おおいかな?」「はぐるまを 16まい ならべたよ。 はの かずが 9この はぐるまは なんまい ある?」など、1ページにつき1テーマの問いかけに答えます。あそびは全部で12種類。見える子も見えない子も、一緒になって楽しめる、画期的な本です。
【編集担当からのおすすめ情報】 てんじつきさわるえほんシリーズの最新作です。目の見える子も、見えない子も一緒に楽しめます。既刊の「さわるめいろ」「さわるめいろ2」「さわるめいろ3」と合わせてお楽しみください。
小学校の特別授業で、点字を習ってきた娘。
興味があるようで、楽しそうに説明してくれたので、
何かいい本はないかなと思い、こちらの本を手に取りました。
数遊びは、小学生の娘には簡単すぎますが、
なんといっても点字付きなので、とても興味をもって
読んでくれました。
私はさわってみても、さっぱりわかりませんが、
娘はこれが「あ」だ!!といい、さわりながら楽しんでいました。
興味を広げてあげられる絵本に感謝です!! (スケボウさん 40代・ママ 女の子9歳)
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