ぼくたちこぶた小学校の1年生
こぶたの プウタは お母さんに いいました。 「ねえ なんか いた? ぼくの 耳の なかに、てんとうむしとか、あのさ、ひょっとすると、こびとか なんか……。」
1年生のこぶたちゃんたちがほのぼのとかわいい童話した。
プウタには不思議な声が聞こえ、耳の中に誰かいるのでは!?と心配するのですが・・・
プウタのお耳はよ〜く聞こえるとってもいいお耳だったんですね^^
誰も気付かないねずみの小さな声に気付くなんて素敵!
謎が解けてホッとしたプウタの様子もまたかわいい。
1年生になる娘にはピッタリのボリュームとストーリーでした。 (Yuayaさん 20代・ママ 男の子9歳、女の子6歳)
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