春、芽を出したへちまは、まきひげを支柱に絡みつけながら驚くほどの速さでぐんぐんと生長していきます。夏、大きくなったへちまの実が、ぶらりぶらりとそこかしこにたれさがっています。収穫したへちまは、水につけて周りの皮を腐らせて取り、たわしに加工。切った茎からはへちま水がたっぷりと取れます。へちまの旺盛な生命力をダイナミックに描いた観察絵本。
夏なのでいいなーと思って、3歳と5歳の子に読みました。
へちまはへちまたわしのイメージが私は強いです。
こどもは表紙を見た第一声は「きゅうり!」でした。うん、似てるよね。
へちまは私自身もあまり食べたことないなー。
いろいろ使えて便利ですね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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