1972年、女性による女性のための画期的な雑誌「ミズ」を創刊。あらゆる差別をなくすために活動を続ける、女性解放運動のパイオニア、グロリアが目指す、これからの社会とは?
【信念は社会を変えた!シリーズ】 このシリーズは、ネルソン・マンデラの生涯に着想を得て、現代の影響力をもつリーダーたちが真に重要と考えていることを記録し、共有するために編まれました。ネルソン・マンデラ財団のプロジェクトとして、その思想や価値観、業績によって人々を助け、奮いたたせている、傑出した多彩なリーダーたちとの独自インタビューによって構成されています。
@グレタ・トゥーンベリ(環境活動家) Aネルソン・マンデラ(南アフリカの政治家・弁護士) Bルース・ベイダー・ギンズバーグ(米国最高裁判事) Cステフィン・カリー(バスケットボール選手) Dグロリア・スタイネム(ジャーナリスト) Eブライアン・スティーヴンソン(弁護士)
現代の影響力を持つリーダーたちが大切にしていることを伝える「信念は社会を変えた!」シリーズが面白くて、いろいろ読んでいます。
こちらは女性解放運動のパイオニア、グロリア・スタイネムについて。スタイネムは女性による女性のための雑誌「ミズ」を創刊。ミスとミセスの隙間を埋める画期的な雑誌だったそうです。
「実のところ現在の行動のどれが将来を形作るのかはわかない。けれどすべての行動が将来につながると思って行動するべきだ。本当にそうなるかもしれないのだから」というセリフにグッときました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳)
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