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魔笛の調べ(1) ドラゴンの来襲

魔笛の調べ(1) ドラゴンの来襲

  • 児童書
著: S・A・パトリック
訳: 岩城 義人
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年12月21日
ISBN: 9784566014541

188mm×128mm 416ページ

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出版社からの紹介

ドラゴンの棲む土地があり、魔法使いがおとぎ話ではない世界。そこでは笛ふきたちが曲をかなで、世界の平和を守っていた――。
たぐいまれな笛の才能を持つ少年パッチ。笛ふきの拠点・ティヴィスキャンで修業をつんでいたが、意に沿わない部隊への配属にたえかねて、逃げ出してしまう。その日暮らしを送るなか、生活のために禁断の曲を演奏し、ティヴィスキャン城の奥深くに投獄されることに。そこで出会ったのは、人間とドラゴンの子どもたちをさらった世紀の大悪人〈ハーメルンの笛ふき〉だった。
パッチに絶望的な刑が言い渡された翌日、ドラゴンがティヴィスキャン城を襲撃し、パッチはその混乱に乗じて脱獄に成功する。そして、ひょんなことから道連れになったレン(魔法使いにネズミにされた女の子)、ドラクリフ(ドラゴンとグリフィンのハーフ)のバルヴァーとともに、レンの魔法を解くための旅に出ることに。脱獄犯となったパッチと、ネズミにされたレン、ドラゴンでもグリフィンでもないバルヴァーは、みんなどこか「はみだし者」。次第に固くあたたかい友情で結ばれていく。そして一行は思いがけず、〈ハーメルンの笛ふき〉事件の真相を知ることになり、さらにその道行は運命に導かれるようにこの世で最も危険な魔力を持つ〈黒ダイヤ〉の秘密にせまる大冒険へと発展していく――。
ミステリー作家でもある作者が綿密につくり上げた世界観と緻密に張り巡らせた伏線を下敷きに繰り広げられる大型ファンタジー・シリーズ第1弾

ベストレビュー

大人が読んでもおもしろい本

もともと本好きだった子が、頑なに漫画しか読まなくなってはや3年。
中学生になった息子が、本当に久しぶりに「うん、これは面白い」と言って、あっという間に読んでしまいました。
3年ぶりに本を読んだ!ということが、親としてまず嬉しかった。

わたしも読んでみましたが、確かにおもしろい。
ストーリーの着眼点も新鮮だし、子どもにも分かりやすい訳で読みやすかったです。
はやく次の巻が出ないかな〜
(jennieさん 40代・ママ )

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