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齋藤孝先生が すべてのパパ・ママに贈る しつけに迷ったときの必読書!
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3歳からチャレンジしたい 46の習慣を 「こどもルール」としてまとめました
合言葉は……「よくできました!」 こどもはイキイキ! ママ・パパはニコニコ! 親子で読めるしつけ絵本です
お部屋に貼れば、いつでもルールを意識できる 楽しいポスター付き!
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このルールの理由、 自信をもって、こどもに教えられますか?
・「ありがとう」を くちぐせにする ・ぬいだ ようふくは かたづける ・「だって」と いわない ・ごほうびがなくても がんばる ・じぶんの いい ところを みつける ・おぎょうぎよく たべる ・プレゼントは よころんで うけとる ・よこぎるときは、ひとの うしろを とおる ・ひとの はなしは しんけんに きく ・かっても いばらない、まけても おこらない
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保護者のみなさんへ
わたしはこんなふうに思います。 いつの時代も、親がこどもにするべきもっとも重要なことは 「しつけ」ではないかと。
「しつけ」というと、きびしいイメージがあるかもしれませんが、 本来は親からこどもへの「しあわせに生きる力」のプレゼント! 社会のルールを身につけ、 自分もまわりの人も安全に気もちよく過ごせるようになることは、 生きていくうえで大きな強みになり、幸せに生きる土台になります。
この本では、3歳からチャレンジしたい46の習慣を 「こどもルール」としてまとめました。 こどものこころに寄り添いつつ、一方で、こどもの力を信じ、 あえてきびしいルールや、少し背伸びが必要なルールも取り入れました。
そして、親からこどもへの具体的な声がけの仕方も書き添えました。 「あいさつって、なんでしないといけないの?」と聞かれたとき、 「なんでって……そういうものなの!」なんて答えでは、 こどもは納得しません。 でも、理由がわかれば、こどもは驚くほどちゃーんとルールを守れます。
合言葉は「よくできました!」
こどもはイキイキ! ママ・パパはニコニコ! そんな子育てをするために、 この本が少しでも役に立てば、とてもうれしいです。
齋藤 孝
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「しつけ」は、親から子へ伝える大切なこと。親子で読める押しつけがましくない、ルールが載っています。出来ていることなら、「これは、大丈夫だね!」出来ていないことなら、「こういう時は、こうするんだね!」と親子で確認しながら、身につくようになります。
ひと目でわかる折込みのポスターも付いています。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子5歳)
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