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小さなタグボートのトゥートゥは遊んでばかりいて、港のわらいものでした。でもある夜、難破した汽船をみつけて、ゆうかんに嵐の海へ、たちむかいます。小さなトゥートゥが大活躍するお話。乗り物が主人公となる「のりものどうわ」の第1作。
ハーディー・グラマトキーが、子どもの大好きな乗り物を主人公にしているシリーズの絵本です。絵本というよりも、童話ですが兄が3歳ぐらいの時から大好きな絵本です。
小さい子どもタグボートはちょっと怠け者だったのが、すごい嵐の中を自分の危険もかえりみずに勇気を出して大活躍する力を発揮して、お父さんのように立派なタグボートになろうと働き者になるお話。
主人も小さい時に大好きな本だったみたいで、長年愛されている本です。 (やっちょとやまちゃんさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子4歳)
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