
土佐藩の郷士の家に生まれた坂本龍馬は、やさしいけれど気弱な少年だった。しだいにたくましく育ち、西洋の文化に興味を持ちはじめる。そして、古い決まりにとらわれない自由な発想で、幕末の時代に新しい日本を見出していく――。江戸幕府を倒すきっかけを作り、新しい日本を目指した坂本龍馬の激動の生涯を追う伝記まんがの決定版!
■『坂本龍馬』監修 山本博文先生のポイント紹介 坂本龍馬は土佐藩の郷士の家に生まれ、脱藩してさまざまな人と交流し、勝海舟に私淑して神戸軍艦操練所で学びました。のち長州藩の武器購入を助け、海援隊を結成して幕末の政局に大きな影響を与えます。龍馬の大きな功績は、薩長同盟の成立を仲介したことや、大政奉還の発案でした。新しい時代が始まる直前、凶刃にたおれますが、一介の脱藩士にすぎない龍馬がなぜそんな大きな働きができたのか、考えてみましょう。
■目次 第1章 泣き虫龍馬 第2章 黒船来航! 第3章 勝海舟との出会い 第4章 薩長同盟の成立 第5章 大政奉還

伝記漫画もいろいろあって、時々読みづらいものもありますが、こちらは登場人物の男らしさや情熱に程よいバランスがあって読みやすいです。
また、角川まんがの日本の歴史シリーズを読んでいたせいか、話の流れにも慣れているので、歴史の説明が随所にちりばめられているのも、無理なく読んでいけました。
龍馬自身の描き方も人間味にあふれており、流れが理解しやすかったです。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
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