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養護学校に通う中学二年のてつお君は、いつもバイバイしながらよってくる。「なんでバイバイするとやか?」と小学三年生のきんじ君。表と裏の二つの表紙から始まる二つのストーリー。みずみずしい心と心が出会う「魔法の絵本」。
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養護学校に通う中学2年生のてつお君は、いつもバイバイしながら寄ってくる。「なんでバイバイするとやか」と、小学5年生のきんじ君。2つの表紙から始まる2つのストーリー。瑞々しい心と心が出会う魔法の絵本。
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この絵本は養護学校の先生後藤宏さんが てつおくんのきもちと5年生のきんじくんの気持ちを絵本にしてくださいました
「友だちほしいだけなのに」「なんでバイバイするとやか?」
同じ小学校で顔は知っているけれども・・・・・学校が違うのでてつおくんはきんじくんたちとあそびたくても うまくいきません
でも てつおくんの気持ちを少し知ってくれて きんじくんはちょっとだけ わかってくれたように思います
私は保育士のとき 障害を持った子供たちも担任して 養護学校へ送り出した子が何人かいます
彼らの気持ち 親の気持ちは複雑です
この絵本を読んで てつおくんの素直な気持ちを地域で受け入れてくれることができたらいいのにな〜とおもいます (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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