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しあわせをさがしているの? しあわせは、べつのかたちをしていたり、ちがうなまえをもっていたりする。わかろうとして、あつめようとして、まもろうとして、つかまえようとして――そんな「しあわせ」のみつけかた。前作『かなしみがやってきたら きみは』に続く、きみのきもちによりそう絵本。プレゼントにもおすすめ。子どもから大人まで。
タイトルにひかれ手に取りました。
「幸せ」とは?という、大きな疑問をポジティブに伝えてくれる作品です。
「しあわせはさがしつづけなくてもいいんだ いつもそこにいたんだ」というセリフにはハッとして、じんわりと心が温まりました。
どちらかというと大人向けの絵本かな。不安な気持ちになったときなどに手にして、繰り返し読みたいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子14歳)
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