
モンシロチョウさんが、みつをすっているよ。どうやってみつを見つけるのかな? ひみつは目にあるんだって。ちかくで見ると、うわー、おっきくてまんまる! むしさんの目っておもしろい! こんどの目はもっとおおきいよ! なかにつぶつぶが見える。なんだろう?
トンボにカマキリ、ミツバチにバッタ、ダンゴムシまで。大迫力のイラストで、むしの目がよくわかる紙芝居。
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虫って捕まえて虫籠にいれたりしない限り、なかなかゆっくり観察できないイメージです。なので、こういった虫の特徴などを教えてくれる絵本や紙芝居は大変重宝します。この紙芝居でのテーマは「目」。なぜその虫がその目でなければいけないのか(もしくは、その目だからそういう風になったのかな?)をやさしい言葉で学ぶことができます。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳)
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