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
花のこびと、ピッポが空をとびたいと星に願うと、空からわらべうたがきこえてきました。 いっしょに歌うとふしぎなことがおきて…。
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こびとのピッポは空を飛びたいのです。
星に願うと、歌が聞こえてくるのですが、
これが、「ひーらいた ひーらいた♪」の歌詞で、手遊びもあるわらべ歌なのです。
でも、歌の後半は歌詞を少しアレンジしてあって、
「みんなでうたえば幸せがやって来る♪」となっているのですね。
歌が階段になる、という展開も素敵です。
無事に羽根も大きくなったピッポは、鈴を手に入れ、また、不思議な体験をします。
「しあわせ色」という表現も素敵です。
せっかくですので、「ひーらいた ひーらいた♪」のわらべ歌と、
簡単な手遊びもレパートリーにしてほしいです。
やや長いストーリーなので、幼稚園児以上くらいでしょうか。
展開するイメージもやや高度ですから、じっくりと演じたいと思います。 (レイラさん 40代・ママ 男の子18歳、男の子16歳)
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