食べものを大切に使って、料理をするのが大好きな男の子、たべものたろう。食材の皮や葉っぱまで使ったり、 残りものを変身させて新たな料理を作ったり。みんなにおいしいものを食べて喜んでもらいたいと開いた食堂も大人気! そんなある日、鬼ヶ島レストランから、「助けてください」と書かれた手紙が届きました。たべものたろうは食堂の常連、サル、キジ、イヌと一緒に 鬼ヶ島へ向かいます!!! SDGs持続可能な開発目標の2番目:『飢餓を0に』飽食の日本にいるとなかなか毎日食べるもののあるありがたさを実感しづらい かもしれません。けれど「生きること」は「食べること」。フードロスについて考える第一歩として、「食べものを無駄に捨てない」 「おいしくありがたく上手に食材を食べる」ことの大切さを感じてもらいたい紙芝居です。
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