1866年、世界中の海で、怪物の目撃が相次いでいた。アロナクス教授は正体を暴くため、助手とともに軍艦に乗り込む。それが、未知なる冒険のはじまりになるとも知らずに―――。
―――――――――
二万マイル、実は深さじゃなくて距離です。
知っているようで知らない、『海底二万マイル』の物語。 今の時代にマッチした読みやすい新訳版が登場!
20点以上のうつくしい挿絵のほか、冒険を辿れる世界地図&ノーチラス号の図解がついており、物語の世界をたっぷり楽しめます。
大人も子ども夢中になること間違いなし! これを機に、ジュール・ヴェルヌのロマンあふれる名作を読んでみませんか?
ストーリーダイジェストやコラムもついており、読書感想文にもぴったりの1冊です。
|